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いよいよ上映ですね。
デンマークの映画の巨匠(とよんでもいいでしょうか)、ラース・フォン・トリアー監督の最新作。
彼の映画はいつも賛否両論。
まあ、暗いことは確か。
地球の最後をデンマーク人監督が描くとこうなるの・・・・・

解説: 『アンチクライスト』などの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストを主演に迎えた終末観漂う人間ドラマ。惑星との衝突を目前に控え、残り時間の少ない地球を舞台に、うつろな心を抱えた花嫁と彼女を取り巻く人々の人間模様を映し出す。ヒロインの姉をシャルロット・ゲンズブールが演じ、その夫をキーファー・サザーランドが演じている。神秘的で美しい地球の最期の姿に心揺さぶられる。シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 巨大惑星メランコリアが地球に接近する中、ジャスティン(キルステン・ダンスト)は盛大な披露宴を催す。姉クレア(シャルロット・ゲンズブール)の夫(キーファー・サザーランド)が所有する豪勢な屋敷での宴は盛況だったが、花嫁のジャスティンはどこか空虚な表情だった。披露宴を取り仕切った姉夫婦はそんな妹を気遣うが……。

 

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